株式会社EMUDA｜前田紘志が運営する”カウダケ”は稼げない？怪しい？副業詐欺？調べてみたら・・・

今回の「副業調べてみたら？」は、株式会社EMUDA｜前田紘志が運営する”カウダケ”を調べていきます。

先に結果をお話ししちゃうと・・・

株式会社EMUDA｜前田紘志が運営する”カウダケ”は、わたしの個人的な意見だけど、絶対におすすめしません！

実を言うと・・・

「この会社にお金を支払ってしまってどうしよう？」っていう方から、私が相談を受けたから記事にしているの。

この記事では、おすすめしない理由や、この会社の商材の詳細について紹介しています。

副業で稼ぎまくっている私の目線で、厳しく調査していくね！

株式会社EMUDA｜前田紘志が運営する”カウダケ”ってどんな副業？パッと見は簡単そうだけど…

あなたも、SNSや広告で「カンタンに稼げる副業！」「買って送るだけでOK！」なんて言葉を見て、「え、ほんとに？」「ちょっと気になるかも…」って思ったこと、ありませんか？

今回取り上げる「カウダケ」は、株式会社EMUDA（エムーダ）が提供している副業サービスで、ポイ活と物販を組み合わせた、ちょっと変わったスタイルの副業なんですよね。

ざっくり言うと、カウダケの副業の流れはこんな感じです：

1. まずはLINEに無料登録
2. 無料オンライン説明会に参加
3. ポイ活サイトを経由して商品を購入
4. 購入した商品をEMUDA指定の倉庫へ送付
5. あとは報酬とポイントがもらえる、という仕組み

一見すると、特別なスキルもいらず、家から出なくてもできる、まさに“楽して稼げそうな副業”に思えるかもしれません。
特に「スマホ1台でできる」とか「完全在宅OK」みたいなワードって、忙しい主婦の方や副業初心者にとってはかなり魅力的に映るんじゃないかと思います。

でも、ここでちょっと立ち止まってみてほしいんです。
「商品を買って倉庫に送るだけで、お金がもらえる」って…冷静に考えると、ちょっと不思議じゃないですか？

• 誰がその商品を買い取ってるの？
• どうやって利益が発生しているの？
• ポイント還元で本当に利益になるの？

このあたりが、カウダケではほとんど説明されていないんですよね。
実際、「報酬の根拠となるビジネスモデルがよくわからない」と感じる方も多く、ネット上では「ちょっと怪しいかも…」と不安視する声も出てきているんです。

もちろん、すべてのサービスに完璧な透明性を求めるのは難しいとはいえ、カウダケのように「儲けの仕組みが見えない副業」というのは、初心者さんにとっては慎重に検討すべきタイプかもしれません。

次のセクションでは、実際にかかる“費用の内訳”について詳しく見ていきますね。
「無料」だと思って始めたのに…という声もあるので、事前に知っておくことがとっても大切なんです。

株式会社EMUDAが運営する”カウダケ”の費用は？

「LINE登録も説明会も無料ですよ〜！」って言われると、「それならちょっと聞いてみようかな」って思っちゃいますよね。
でも実は、カウダケを進めていくうちに、思わぬ高額な費用がかかってくるんです…。

実際にかかる費用の内訳は？

カウダケの利用者から報告されている費用をまとめると、だいたいこんな感じです👇

項目	内容・補足	費用目安
登録費	LINE登録（無料）	0円
説明会	オンラインで実施。こちらも無料とされている	0円
参加費	マニュアル・サポート費用などの名目で請求される	約54万円（税込）
商品購入代	ポイ活案件用の商品を自腹で購入	1件あたり数千円〜数万円
配送・梱包費	倉庫に送る際の送料や箱・資材代など	実費
倉庫利用料（ある場合）	商品保管や転送などの追加コスト	実費の可能性あり
ポイ活案件の条件達成費用	登録料や有料サービス加入など	案件ごとに異なる

特に驚くのが、約54万円という高額な「参加費」なんです。
この費用は、説明会に参加した後に「サポート費」「マニュアル費」などの名目で案内されるケースが多いんですよね。

しかも、説明会を受けるまではこの金額が一切公開されていないので、「無料で始められると思ってたのに…」とびっくりしてしまう人も少なくないようです。

なぜ高額なのに明示しないのか？

これはあくまで個人的な見解ですが、最初に高額な金額を伝えると、誰も話を聞いてくれなくなるからじゃないかと思うんです。

だからこそ、

• LINEで気軽に登録してもらう
• 説明会で好印象を与える
• 最後に高額な参加費を提示する

という流れで、心理的なハードルを段階的に下げているのかもしれません。

もちろん、この仕組みがすべて悪いとは言いません。でも、「費用の全体像を最初から教えてくれない」というのは、ちょっと気になるポイントかもですね…。

このような手口は、消費者庁からも注意喚起が出されていました。

令和元年から令和3年の夏までにかけて、簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などというLINEのメッセージによる勧誘を受け「副業」の「マニュアル」を購入してしまったが、実際の「マニュアル」に記載された「副業」の内容は告げられたものとは異なっていたなどという相談が、各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。

消費者庁公式HPより

副業詐欺でよくあるパターンの1つに、フロント商材としてやすい初期費用を購入させ、個人情報の登録といった必要な手続きを済ませてから、電話サポートという名目で高額サポートオプションを紹介し購入させるという手口があります。

令和3年6月以降、「1日の作業時間10分」の簡単な作業をするだけで稼ぐことができるなどというLINEのメッセージをきっかけに、最初に副業のガイドブックを購入させられた後、電話勧誘により高額なサポートプランを契約させられたという相談が各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。

引用：消費者庁

「最短当日報酬」「初期費用0円」「ちょっとした移動の時間で」とか言って、参加しやすいように仕向けて、最終的な目的は強引な高額プランへのセールス・・・

私個人的にはかなり悪質だと思いました！（#＾ω＾）

株式会社EMUDA｜前田紘志が運営する”カウダケ”はどうしてやめた方が良いの？

とは言っても、こう言ったものに参加してしまう人は、電話案内とかを聞いて「これは稼げそう！」と思ってしまうものです。

ここからは、もう少し具体的に「株式会社EMUDA｜前田紘志が運営する”カウダケ”」をやめた方が良い理由について、解説していきますね！

誰も責任を取ってくれないから

もし仮に高額なサポートに入って、副業を始めたとして、

上手くいかなくても、誰も責任を取ってくれません。

要するに、サポートの販売業者は売ったら終わりと思ってます。広告費を大量に投下して高額な代金を徴収して、あとはそれっぽいことをバカ相手に言っていれば、なんとなくフェードアウトしていくもの。

そのくらいにしか考えていませんから。

所詮情報商材だから

「誰も責任を取ってくれないから」のところで書いたことと似てることを書くけど、こう言った業者は、いわゆる「情報商材屋」なの。

わたしも、新宿のキャバクラで働いていた時、情報商材屋は夜の街で大金を使っていたわ。

接客していたからわかるけど、お客さんのことをお金としか思っていないの。

これ以上書かないけど、稼ぐだけ稼いだら上手くフェードアウトすることがほとんどです。

株式会社EMUDAが運営する「カウダケ」を実際に体験してみた人の声

「実際にやってみた人はどうだったの？」って、やっぱり気になりますよね。
公式サイトにはいい話ばかり載っていても、リアルな体験談はSNSや口コミサイトじゃないと見えてこないことも多いんです。

ここでは、カウダケに実際に参加したと思われる方たちの声を、できるだけ中立的にまとめてみました👇

ネガティブな声

1. 説明会が曖昧で不信感…

「無料の説明会を受けたけど、肝心なことはうやむやで…。最終的に50万円以上の話が出てきて驚いた。」

これはよくある声なんですが、説明会の時点では具体的な金額や内容が出てこないことが多いみたいなんです。
「稼げる未来」を先に見せて、細かいリスクはあとまわし…っていう印象を受けた方もいるようですね。

2. 商品を送ったけど、報酬が不明確

「言われた通りに商品を買って倉庫に送ったけど、いくらもらえるのか説明が曖昧なままで…」

「買って送るだけでOK！」っていう話だったのに、実際にはポイントの付き方や現金化の流れが不明瞭で、「本当に利益が出てるの？」と不安に思った方も多いみたいなんですよ。

3. 手間とコストが割に合わない

「やってみたけど、思ってたより地味に手間がかかるし、送料や時間を考えるとあまり割が合わなかった」

ポイ活って聞くと、スマホでポチポチやるだけのイメージがありますが、カウダケでは「商品を買って梱包して発送する」という物理的な作業も発生します。
このあたりが想像より大変だった、という声もありました。

ポジティブな声（少数）

1. 対応は丁寧だった

「対応は丁寧だったし、ベンチャー企業らしい勢いは感じた」

こういう声もあるにはあります。若い会社だからこそ、丁寧にフォローしようという意識はあるのかもしれません。

2. 新しい取り組みとして面白い

「ポイ活と物販を組み合わせるっていう発想は新しいなと思った」

仕組みそのものには「なるほど」と思える部分もあり、チャレンジ精神を評価する意見も一部にはあるようです。

でも、やっぱり全体的には…

正直に言うと、現時点では「不安に感じた」「思ってたのと違った」という声のほうが多く見られるんですよね。
特に副業初心者の方にとっては、「情報が少ない」「費用が高い」「仕組みがわかりにくい」というのは、かなり大きなハードルになりやすいかもです。

では次に、「運営会社は信頼できるのか？」という観点で、株式会社EMUDAの実態を見ていきましょう。
ここも、意外と気になるポイントが多いんですよ…。

「株式会社EMUDA　副業」などのキーワードは、「詐欺」「怪しい」などのネガティブなキーワードと一緒になっている記事がほとんどでした。

普通の商売をしていたら、「詐欺」「怪しい」という言葉でここまで埋め尽くされることはないですよね？

この結果が、まさしく「株式会社EMUDA｜前田紘志が運営する”カウダケ”」の実態を物語っていますよね。

株式会社EMUDAの会社情報を調べてみたら

「株式会社EMUDA」の「特定商取引法に基づく表記」は次の記載がありました。

項目	内容
会社名	株式会社EMUDA（エムーダ）
代表者	前田 紘志
設立	2022年5月
本社所在地	兵庫県西宮市名塩木之元20‑25
営業所	大阪府大阪市北区万歳町4‑12 浪速ビル東館806・807号室
電話番号	記載なし
メール	info@emuda-kdc.com
主な事業内容	家電・アパレル・日用品の物販、自社ブランド、EC支援など

気になる点もいくつか…

一見すると、法人としてきちんと登記されていて、実在している会社ではあるんです。
代表者の名前も明記されていますし、所在地も大阪と兵庫の2拠点を持っているようですね。

ただ、いくつか「うーん…これはちょっと気になるかも」というポイントもあるんです。

• 特定商取引法に基づく表記が見当たらない（電話番号なし）
  → メールアドレスは記載されていますが、電話での連絡手段がないのは少し不安かもです。
• 住所がレンタルオフィスっぽい？
  → 大阪の営業所に関しては、ビルの構造から見てレンタルスペースの可能性が高く、実体がつかみにくい印象を受けました。
• ホームページが簡素で情報が少ない
  → 会社の公式サイトもありますが、事業内容や実績についての具体的な情報はあまり載っていません。

会社が存在する＝安心ではない？

これは勘違いしやすいポイントなんですが、「登記されている法人だから安全」というわけではないんですよね。
近年では、しっかりと登記されている法人でも、やや強引な営業や、高額な副業商材を扱っている事例も少なくありません。

カウダケの場合も、「会社は実在するけど、サービス内容とのギャップがある」と感じている人が多いようなんです。

「問い合わせ先がメールだけ」「電話でのサポートがない」「オフィスが実在するのか不明」など、細かい部分ではありますが、こういう点が“初心者には見えづらい不安材料”につながっているのかもしれませんね。

まさに「所詮情報商材だから」で書いたとおり。

販売会社の実態が怪しい

うーん…。これって、ちゃんとしたサービスを運営している会社なら、もう少し透明性があるはずなんじゃないかなって思っちゃうんですよね。

もちろん、LINE運用をメインにしている会社もありますが、それでも連絡先がLINEだけというのは、万が一トラブルが起きたときに困るかもです。

もちろんすべてが怪しいわけじゃないけど、ちゃんとした運営体制があるのか、少し不安になっちゃうかもです。

ますます信用しづらい会社ですね・・・

そうなると、もしかすると「株式会社poten」は以前は別の名前、別の会社から販売されていた案件である可能性もあります。

この手の業者は、以前は別の名前、別の事業者で販売していたものを「焼き増し」といって、内容はそのままに販売事業者と案件名だけを変えて再販していることがあるって聞いたことがあるから、商材を販売するために新しく会社を作ったのか、買ったのかもしれないわね・・・

こういった可能性があるならば、高額サポートを契約させるだけさせてあとは逃げちゃうようなパターンもかなりあり得えます。

そんなリスクを背負うくらいなら、近づかないことをおすすめします。

こんな勧誘には注意！よくあるパターンとは？

「副業に興味ありますか？」「スマホだけで稼げる方法を知りたくないですか？」
あなたも、そんなLINEやSNSのメッセージを受け取ったことありませんか？

カウダケのような副業サービスでは、こういったLINE経由の勧誘が非常に多い傾向にあるんですよね。
しかも、その流れにはちょっと“テンプレ化”されているようなパターンがあるんです。

よくある勧誘の流れはこんな感じ👇

1. SNS広告や副業まとめブログで「無料の副業」として紹介される
2. LINE登録を促され、丁寧な口調で対応される（この時点では安心感あり）
3. 無料オンライン説明会に誘導される（「今だけ無料」「限定開催」などの訴求）
4. 説明会では「月収10万円」など成功例が紹介され、希望を膨らませる
5. 終盤になって“サポート付き有料プラン”が登場、約54万円の参加費を案内される

最初は“無料”という言葉で安心させておいて、だんだんと課金が見えてくるこのやり方…。
これ、いわゆるステップ型の勧誘って呼ばれていて、過去にもさまざまな副業サービスで使われてきた手法なんですよ。

見分けるポイントは？

もちろん、すべてのLINE勧誘が悪いわけではないですが、以下のような点が見られたら、ちょっと注意しておいた方がいいかもしれません👇

チェックポイント	気をつけたい理由
最初は「完全無料」と強調してくる	後から高額費用が出てくる可能性あり
成功例ばかりが紹介される	失敗例やリスクの説明がなければバランスに欠ける
LINE対応が異常に親切すぎる	信頼させて即決を狙うパターンもある
「今だけの特別価格」と煽ってくる	焦らせて冷静な判断をさせないようにしている可能性も

特に「返事を急かされる」「今だけ限定」などの言葉には要注意。
じっくり考える時間を与えてくれない提案って、ちょっと引っかかることが多いんですよね…。

「親切な対応＝安心」ではないかも

LINE上ではとても丁寧にやりとりしてくれて、親切に感じることもあると思います。
でも、それが「契約を取るための演出」だったとしたら…？という視点も、持っておいた方がいいかもしれません。

とくに初心者の方は、「優しそう」「感じが良さそう」で信用してしまいがちですが、本当に大事なのは内容の透明性と納得感なんです。

結局、株式会社EMUDAが運営する「カウダケ」はやるべき？個人的な見解まとめ

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
「結局どうなの？やってみてもいいの？」って気になりますよね。

結論からいうと、個人的にはちょっと慎重になった方がいいかも…というのが本音なんです。

改めて、気になるポイントを整理すると…

懸念点	内容
報酬の仕組みが不透明	商品を送ることでどう利益が生まれているのか、明確な説明がされていない
高額な参加費が発生する	無料をうたっているものの、最終的には約54万円の費用がかかるケースが多い
LINE勧誘がテンプレ化している	丁寧で親切な対応に見えても、「即決を迫られる」「後出しで課金される」など、初心者が見抜きにくい誘導がある
特商法表記が不十分	電話番号の記載がない、オフィス住所がバーチャルっぽいなど、「連絡がつきにくいのでは？」と不安を感じる設計
費用に見合ったリターンが不明	ポイ活の報酬単価や商品売却益だけで50万円以上を回収するのは、現実的にかなり難しい（楽天キャンペーン頼みの側面も）

もちろん、すべての人が損をするとは限らないし、「やってみて良かった」という声もゼロではないです。
でも、費用が高すぎる割に情報が不透明すぎるという点が、どうしても引っかかってしまうんですよね。

こんな方は要注意かもです…

• 副業を始めるのが初めてで右も左もわからない
• 貯金にあまり余裕がない
• LINEで「簡単に稼げますよ」と誘われて不安に感じている
• 高額な自己投資に慣れていない

こうした方が「勢いで契約しちゃった…」という状況になると、あとから「やっぱり自分には合わなかった」と後悔する可能性もあるかもですね。

これから副業を探すあなたへ

「副業＝リスクゼロ」ではありません。
でも、少なくとも…

• 最初から料金体系が明示されている
• 成果が出るまでの道のりが具体的に示されている
• 口コミや体験談が豊富にある

こういった要素が揃っているサービスの方が、安心して始められるんじゃないかなと思うんです。

最後にひとこと

カウダケは、たしかに新しいスタイルの副業ではあるんです。
でも「新しい＝安心できる」ではないんですよね。

少しでも「ん？」と感じるところがあるなら、焦らず冷静に調べて、自分のペースで判断することが何より大事。
あなたが後悔のない副業選びができるよう、この記事がその助けになれば嬉しいです！

もし不安を感じたまま契約してしまっている方がいたら、できるだけ早めにLINEから相談してくださいね。

とにかく、「株式会社EMUDAの副業」には近づかない方が良さそうですね！

みさきでした！またね*˙︶˙*)ﾉ”ﾏﾀﾈｰ