今回の「副業調べてみたら?」は、合同会社an|秋野友輔が運営する”WORKコード”っていう副業?商材?を調べていきます。
先に結果をお話ししちゃうと・・・
合同会社an|秋野友輔が運営する”WORKコード”は、わたしの個人的な意見だけど、絶対におすすめしません!
実を言うと・・・
「この会社にお金を支払ってしまってどうしよう?」っていう方から、私が相談を受けたから記事にしているの。
この記事では、おすすめしない理由や、この会社の商材の詳細について紹介しています。
副業で稼ぎまくっている私の目線で、厳しく調査していくね!
合同会社an|秋野友輔が運営する”WORKコード”ってどんな副業?パッと見は簡単そうだけど…
あなたも最近、「放置で月40万円」「AIで自動収益」なんて広告、目にしたことありませんか?
それ、もしかして「WORKコード」かもですね。
「WORKコード」は、合同会社anという会社が運営していて、楽天証券のFX口座と連携して使う自動売買システム(EA)なんですよ。
専用のガイドブックに従って設定をすれば、あとはAIが勝手に運用してくれる…という話なんです。
一見すると「これなら自分にもできるかも!」って思っちゃいそうですが、ちょっと調べてみると、気になるポイントがいくつかあるんです。
合同会社anが運営する”WORKコード”の費用は?
まず気になるのが、始めるための費用感ですよね。
- ガイドブック:11,920円(税込)
- サポートプラン:7万円〜210万円
- インストール済みPC:50万円
- タブレット端末:価格記載あり(要確認)
正直、かなりの金額感なんですよ…。
しかも、サポートプランは複数あるけど内容がわかりにくいですし、振込先が会社の口座じゃなくて「収納代行会社」っていう第三者名義のケースもあるみたいなんです。
ちょっと不安を感じるポイントかもですね。
このような手口は、消費者庁からも注意喚起が出されていました。
令和元年から令和3年の夏までにかけて、簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などというLINEのメッセージによる勧誘を受け「副業」の「マニュアル」を購入してしまったが、実際の「マニュアル」に記載された「副業」の内容は告げられたものとは異なっていたなどという相談が、各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。
消費者庁公式HPより
副業詐欺でよくあるパターンの1つに、フロント商材としてやすい初期費用を購入させ、個人情報の登録といった必要な手続きを済ませてから、電話サポートという名目で高額サポートオプションを紹介し購入させるという手口があります。

ちなみに、これも消費者庁から注意喚起されている手口だから、絶対に騙されないようにしてね・・・😨
令和3年6月以降、「1日の作業時間10分」の簡単な作業をするだけで稼ぐことができるなどというLINEのメッセージをきっかけに、最初に副業のガイドブックを購入させられた後、電話勧誘により高額なサポートプランを契約させられたという相談が各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。
引用:消費者庁
「最短当日報酬」「初期費用0円」「ちょっとした移動の時間で」とか言って、参加しやすいように仕向けて、最終的な目的は強引な高額プランへのセールス・・・
私個人的にはかなり悪質だと思いました!(#^ω^)



許せないニャー💢
合同会社an|秋野友輔が運営する”WORKコード”はどうしてやめた方が良いの?
とは言っても、こう言ったものに参加してしまう人は、電話案内とかを聞いて「これは稼げそう!」と思ってしまうものです。
ここからは、もう少し具体的に「合同会社an|秋野友輔が運営する”WORKコード”」をやめた方が良い理由について、解説していきますね!



怪しい副業を見分けられるようになりたいニャ、、、



前提としてカンタンに稼げるものなんてないワンッ!
その上で報酬が発生する仕組みがわからないものや、会社情報が不透明なものは気をつけたほうがいいワンっ🐶
誰も責任を取ってくれないから
もし仮に高額なサポートに入って、副業を始めたとして、
上手くいかなくても、誰も責任を取ってくれません。
要するに、サポートの販売業者は売ったら終わりと思ってます。広告費を大量に投下して高額な代金を徴収して、あとはそれっぽいことをバカ相手に言っていれば、なんとなくフェードアウトしていくもの。
そのくらいにしか考えていませんから。
所詮情報商材だから
「誰も責任を取ってくれないから」のところで書いたことと似てることを書くけど、こう言った業者は、いわゆる「情報商材屋」なの。
わたしも、新宿のキャバクラで働いていた時、情報商材屋は夜の街で大金を使っていたわ。
接客していたからわかるけど、お客さんのことをお金としか思っていないの。
これ以上書かないけど、稼ぐだけ稼いだら上手くフェードアウトすることがほとんどです。
株合同会社anが運営する「WORKコード」を実際に体験してみた人の声
ネットで「WORKコード 副業 口コミ」と検索すると、いろんな声が出てくるんですが…否定的なものが多い印象なんですよ。
たとえば:
- 「クーリング・オフを申し出たら、運用しないと返金できないって言われた」
- 「消費者金融から借入を勧められて不安になった」
- 「辞めたいと伝えたら、話をうまくはぐらかされた」
こういう声を見ると、やっぱり慎重になった方がいいのかな〜って思っちゃいますよね。
しかも、返金対応でトラブルになった事例って、過去の他の副業案件でもよく見かけるんですよ。
なので、「口コミでこういう意見が多い」って時点で、少し立ち止まって考えてみた方がいいかもなんです。



これってかなりやばいよね…。



ニャニャンだこれは!!



かなりマイナスなワードの記事が多いワンッ⚠️
「合同会社an 副業」などのキーワードは、「詐欺」「怪しい」などのネガティブなキーワードと一緒になっている記事がほとんどでした。
普通の商売をしていたら、「詐欺」「怪しい」という言葉でここまで埋め尽くされることはないですよね?
この結果が、まさしく「株式会社アール|亀井岳が運営する”SPワークス”」の実態を物語っていますよね。
合同会社anの会社情報を調べてみたら



最後に、こういった情報商材業者のことを調べる時に、会社の情報がとても役に立つから参考にしてみて



サイトの一番下に書かれてることが多いワンッ!
「合同会社an」の「特定商取引法に基づく表記」は次の記載がありました。
販売事業者 | 合同会社an |
運営責任者 | 秋野友輔 |
所在地 | 東京都港区北青山1丁目3番1号 アールキューブ青山3階 |
電話番号 | 03-4400-2747 |
メールアドレス | 記載あり |
受付時間 | 不明 |
事業者名とか電話番号はあるけど、所在地もバーチャルオフィスだから、「販売会社の実態が怪しい」でも解説した通りこの会社の実態はかなり怪しいです。
まさに「所詮情報商材だから」で書いたとおり。



これならGoogleでの検索結果も納得ですね・・・( ´θ_Jθ)=3 ハフン・・
販売会社の実態が怪しい
このサービスを提供しているのは「合同会社an」って会社です。
一見するとちゃんとしたオフィスに見えるんですが…
この住所、実は「バーチャルオフィス」としても使われてるみたいなんですよね。
もちろん、バーチャルオフィス自体が悪いわけじゃないんですが、実際の運営拠点がどこにあるのか分かりにくいのは、ちょっと不安材料かもです。
もちろんすべてが怪しいわけじゃないけど、ちゃんとした運営体制があるのか、少し不安になっちゃうかもです。



もしかすると商材販売のために作られた会社かも!
ますます信用しづらい会社ですね・・・
そうなると、もしかすると「合同会社an」は以前は別の名前、別の会社から販売されていた案件である可能性もあります。
この手の業者は、以前は別の名前、別の事業者で販売していたものを「焼き増し」といって、内容はそのままに販売事業者と案件名だけを変えて再販していることがあるって聞いたことがあるから、商材を販売するために新しく会社を作ったのか、買ったのかもしれないわね・・・
こういった可能性があるならば、高額サポートを契約させるだけさせてあとは逃げちゃうようなパターンもかなりあり得えます。
そんなリスクを背負うくらいなら、近づかないことをおすすめします。
結局、合同会社anが運営する「WORKコード」はやるべき?個人的な見解まとめ
ここまで見てきた内容を整理すると…
- 誇張気味な広告(例:「知識ゼロでも放置で月収40万円」)
- 費用が高く、内容が不明確なサポートプラン
- 実態がつかみにくい会社の所在地
- ネガティブな口コミが多い
こういった点が気になるんですよね。
もちろん、これで「全部ダメ」とは言えないですが、少なくとも初心者がいきなり始めるにはリスクが高い副業かもです。
とにかく、「合同会社anの副業」には近づかない方が良さそうですね!



気軽に相談とかも乗れると思うのでLINE待ってます( ´ ▽ ` )
みさきでした!またね*˙︶˙*)ノ”マタネー