今回の「副業調べてみたら？」は、株式会社ネクストドア｜中村里江が運営する”MUC”を調べていきます。
先に結果をお話ししちゃうと・・・
株式会社ネクストドア｜中村里江が運営する”MUC”は、わたしの個人的な意見だけど、絶対におすすめしません！
実を言うと・・・
「この会社にお金を支払ってしまってどうしよう？」っていう方から、私が相談を受けたから記事にしているの。
この記事では、おすすめしない理由や、この会社の商材の詳細について紹介しています。
副業で稼ぎまくっている私の目線で、厳しく調査していくね！
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株式会社ネクストドア｜中村里江が運営する”MUC”ってどんな副業？パッと見は簡単そうだけど…
「ライブ配信のサポートで副収入！」「未経験でも月◯◯万円めざせる」——こんな文言、SNSやLINEのメッセージで見かけたこと、あなたもありませんか？それが株式会社ネクストドアが提供するという「MUC（エムユーシー）」なんですよ。
表向きの説明では、MUCは「ライバー代理店育成コミュニティ」。ざっくり言うと、
- ライバー（配信者）を育成・支援する
- 代理店制度があって、紹介による報酬もある
- 連絡やサポートはLINE中心でクローズドに提供
…という構成になっているみたいなんです。
一見すると、「ライブ配信に興味がある人を育てる教育コミュニティ」という印象で、副業デビューの入口としても魅力的に映るかもですね。学びながら実践して、紹介で収入も狙える…という流れは、パッと聞くと効率的に思えるんですよ。
ただ、ここで個人的には気になるかもですねと思う点がいくつかあるんです。元記事や公開情報を整理すると、次のようなポイントが見えてきます。
- 紹介報酬を軸にした収益設計：
「自分が配信で稼ぐ」よりも、「人を代理店として勧誘して登録料を支払ってもらう」ほうに比重が置かれている構造なんです。これだと、紹介が止まると収益も止まりやすいという性質になりがちなんですよ。 - 初期費用が高め：
参加に10万〜20万円前後の費用が必要だったという声があり、プランによってはそれ以上のケースも。副業の入口としてはややハードル高めかもですね。 - 情報の出し方がクローズド：
公式の説明が抽象的で、実際の勧誘はLINEやDM中心。登録後に初めて費用や細かい条件が提示される流れもあるようで、ここは不安を感じる方がいても自然かなと感じます。 - 再現性・平均値の非開示：
「どのくらい稼げるの？」「平均どのくらい？」といった“判断のための数字”が見えづらいんです。成功事例が限定的で、土台となるライブ配信の収益モデルや配分もはっきりしないと、初心者には見極めが難しいかもです。 - 連絡先・運営体制の透明度：
会社サイトには記載があるものの、バーチャルオフィス住所や電話ではなくLINE中心の対応など、トラブル時の連絡手段が限られる印象も。ここは慎重に見たいポイントなんですよ。
もちろん、この時点で「ダメ」と言い切るわけではないんです。読者の味方としてお伝えしたいのは、「良さそうに見える点」と「気になる点」を両方知った上で、自分に合うかを冷静に判断してほしい、ということなんですよね。
検索でよく探される「MUC 副業 口コミ」「MUCは稼げる？」「MUC LINE勧誘」「MUC 料金」「株式会社ネクストドア 会社情報」といったキーワードも踏まえつつ、次のセクションから費用や実際の声、会社情報、勧誘パターンを具体的に深掘りしていきます。
「なんか良さそうだけど、ちょっとモヤる…」という直感、じつは大事なんです。
この先で、判断材料を事実ベースで積み上げていきますね。
株式会社ネクストドアが運営する副業サイトの費用は？
MUCに興味を持った場合、最初のステップはLINEやDMで案内される無料説明への参加です。
この段階では金額の話はあまり出ず、「詳しい条件は登録後に」となるケースが多いようなんですよ。
初期費用の目安
実際に参加した人の声や調査によると、MUCの初期費用はこんな感じだったそうです。
- 登録費用：10万円〜20万円程度
- 教材・講座費用：別途発生することもあり
- 更新費・サポート費：月額費用がかかるケースもある
しかも、この費用の全体像は契約前にははっきり提示されないことがあるようで、後から「こんなにかかるとは思わなかった…」という声も見られます。
高額な理由の説明は？
勧誘の場では、
- 「再現性の高いビジネスモデルだから」
- 「すぐに初期費用を回収できる」
- 「手厚いサポートとコミュニティがある」
といった説明がされることもあるようです。
ただ、実際のところ費用回収の難易度は高めという報告が多く、「数人を勧誘しないと黒字にならない」という声もありました。
費用回収は可能？
結論から言うと、回収できた人もいるがごく一部という印象です。
- 成功事例：
紹介活動に積極的に取り組み、短期間で複数の契約を取って回収できた人も存在。 - 難しかった事例：
勧誘がうまくいかず、ライバー活動だけでは収入がほぼゼロのまま、初期費用が回収できなかった人も多い。
初心者の場合、周囲に興味を持ってくれる人が少なかったり、紹介が続かなかったりで赤字になるリスクが高いのが現実なんです。
注意ポイント
- 契約前に総額を確認する
- 返金や解約の条件を事前に聞く
- 「回収できる」話をそのまま鵜呑みにしない
この3つを押さえてから契約に進むことが、リスクを減らす第一歩なんですよ。
このような手口は、消費者庁からも注意喚起が出されていました。
令和元年から令和3年の夏までにかけて、簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などというLINEのメッセージによる勧誘を受け「副業」の「マニュアル」を購入してしまったが、実際の「マニュアル」に記載された「副業」の内容は告げられたものとは異なっていたなどという相談が、各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。
消費者庁公式HPより
副業詐欺でよくあるパターンの1つに、フロント商材としてやすい初期費用を購入させ、個人情報の登録といった必要な手続きを済ませてから、電話サポートという名目で高額サポートオプションを紹介し購入させるという手口があります。
ちなみに、これも消費者庁から注意喚起されている手口だから、絶対に騙されないようにしてね・・・😨
令和3年6月以降、「1日の作業時間10分」の簡単な作業をするだけで稼ぐことができるなどというLINEのメッセージをきっかけに、最初に副業のガイドブックを購入させられた後、電話勧誘により高額なサポートプランを契約させられたという相談が各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。
引用：消費者庁
「最短当日報酬」「初期費用0円」「ちょっとした移動の時間で」とか言って、参加しやすいように仕向けて、最終的な目的は強引な高額プランへのセールス・・・
私個人的にはかなり悪質だと思いました！（#＾ω＾）
許せないニャー💢
株式会社ネクストドア｜中村里江が運営する”MUC”はどうしてやめた方が良いの？
とは言っても、こう言ったものに参加してしまう人は、電話案内とかを聞いて「これは稼げそう！」と思ってしまうものです。
ここからは、もう少し具体的に「株式会社ネクストドア｜中村里江が運営する”MUC”」をやめた方が良い理由について、解説していきますね！
怪しい副業を見分けられるようになりたいニャ、、、
前提としてカンタンに稼げるものなんてないワンッ！
その上で報酬が発生する仕組みがわからないものや、会社情報が不透明なものは気をつけたほうがいいワンっ🐶
誰も責任を取ってくれないから
もし仮に高額なサポートに入って、副業を始めたとして、
上手くいかなくても、誰も責任を取ってくれません。
要するに、サポートの販売業者は売ったら終わりと思ってます。広告費を大量に投下して高額な代金を徴収して、あとはそれっぽいことをバカ相手に言っていれば、なんとなくフェードアウトしていくもの。
そのくらいにしか考えていませんから。
所詮情報商材だから
「誰も責任を取ってくれないから」のところで書いたことと似てることを書くけど、こう言った業者は、いわゆる「情報商材屋」なの。
わたしも、新宿のキャバクラで働いていた時、情報商材屋は夜の街で大金を使っていたわ。
接客していたからわかるけど、お客さんのことをお金としか思っていないの。
これ以上書かないけど、稼ぐだけ稼いだら上手くフェードアウトすることがほとんどです。
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株式会社ネクストドアが運営する「MUC」を実際に体験してみた人の声
やっぱり一番参考になるのは、実際にMUCに参加した人のリアルな感想なんですよね。
公式サイトや勧誘の話だけでは見えない部分も、口コミからは見えてきます。
ポジティブな口コミ
「ライバー活動の経験ができて楽しかった」
配信のやり方を教えてもらえたし、自分の好きなことを発信できるのは良かったです。（20代女性）
「コミュニティで仲間ができた」
同じ目標を持った人と交流できて、モチベーションが保てたのはありがたかったです。（30代男性）
ネガティブな口コミ
「稼げるって聞いたのに収入ゼロ」
実際は人を紹介しないとほぼ収入が出ない仕組みで、思っていたのと違いました。（20代女性）
「サポートが形だけだった」
LINEで質問しても返事が遅かったり、テンプレっぽい回答ばかりでした。（30代男性）
「LINE勧誘がしつこい」
一度説明を聞いただけなのに、何度も勧誘メッセージが来て正直不快でした。（40代女性）
「契約内容が曖昧で不安」
細かい条件は契約後にしかわからず、後で高額な費用がかかると知って怖くなりました。（20代男性）
口コミから見えること
- 収入の柱が「紹介報酬」寄りなため、勧誘できないと稼ぎにくい
- サポートや情報提供の質にばらつきがある
- コミュニティ要素はあるが、それが直接収入につながるわけではない
「稼げる副業」というよりは、「人を勧誘して登録してもらうビジネス」に近いという印象を持った人が多いようです。
これってかなりやばいよね…。
ニャニャンだこれは！！
かなりマイナスなワードの記事が多いワンッ⚠️
「株式会社ネクストドア 副業」などのキーワードは、「詐欺」「怪しい」などのネガティブなキーワードと一緒になっている記事がほとんどでした。
普通の商売をしていたら、「詐欺」「怪しい」という言葉でここまで埋め尽くされることはないですよね？
この結果が、まさしく「株式会社ネクストドア｜中村里江が運営する”MUC”」の実態を物語っていますよね。
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株式会社ネクストドアの会社情報を調べてみたら
最後に、こういった情報商材業者のことを調べる時に、会社の情報がとても役に立つから参考にしてみて
サイトの一番下に書かれてることが多いワンッ！
「株式会社ネクストドア」の「特定商取引法に基づく表記」は次の記載がありました。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ネクストドア |
| 所在地 | 東京都港区南青山2-2-15 Win Aoyamaビル UCF635（バーチャルオフィス） |
| 代表者 | 中村里江 |
| 電話番号 | 050-1807-0329 |
| メールアドレス | nextdoor@success-club.net |
| 関連ドメイン | nextdoor-corp.com / muc001.com |
気になるポイント
- バーチャルオフィス住所
南青山の住所は実在しますが、実務を行う拠点ではなくバーチャルオフィスとのこと。物理的なオフィスがない場合、直接訪問や面談は難しいですね。 - 情報量が少ない企業サイト
特商法の表記はあるものの、資本金・事業実績・取引先などの詳細は公開されていません。 - 連絡手段が限られている
電話番号はあるものの、実際のやり取りはLINEがメインという報告が多く、やや閉ざされた運営体制に見えます。
総合的な印象
法人登記はされているものの、事業実態や運営の透明性はやや弱い印象を受けます。
副業サービスは、何かトラブルがあったときに迅速に連絡・対応してもらえるかが重要なので、このあたりは契約前に確かめておきたいところなんですよ。
まさに「所詮情報商材だから」で書いたとおり。
これならGoogleでの検索結果も納得ですね・・・( ´θ_Jθ)=3 ﾊﾌﾝ･･
販売会社の実態が怪しい
うーん…。これって、ちゃんとしたサービスを運営している会社なら、もう少し透明性があるはずなんじゃないかなって思っちゃうんですよね。
もちろんすべてが怪しいわけじゃないけど、ちゃんとした運営体制があるのか、少し不安になっちゃうかもです。
もしかすると商材販売のために作られた会社かも！
ますます信用しづらい会社ですね・・・
そうなると、もしかすると「株式会社ネクストドア」は以前は別の名前、別の会社から販売されていた案件である可能性もあります。
この手の業者は、以前は別の名前、別の事業者で販売していたものを「焼き増し」といって、内容はそのままに販売事業者と案件名だけを変えて再販していることがあるって聞いたことがあるから、商材を販売するために新しく会社を作ったのか、買ったのかもしれないわね・・・
こういった可能性があるならば、高額サポートを契約させるだけさせてあとは逃げちゃうようなパターンもかなりあり得えます。
そんなリスクを背負うくらいなら、近づかないことをおすすめします。
こんな勧誘には注意！よくあるパターンとは？
MUCに限らず、副業サービスの勧誘には共通する“流れ”や“手口”があるんですよね。
事前に知っておけば、「あ、これってあのパターンかも…」と冷静に判断できるはずです。
❶ LINEやSNSのDMから始まる
多くの場合、LINEやInstagramのDM経由で「副業に興味ありますか？」といった連絡が来ます。
初めはざっくりとした説明だけで、具体的な内容や費用は伏せられていることが多いんです。
❷ 無料説明の後に高額費用を提示
「まずは無料で説明します」と案内され、ZoomやLINE通話で話を聞いた後に、10万〜20万円以上の費用が提示されるケースがあります。
その際、
- 「今申し込めば特典があります」
- 「早く始めないと枠が埋まります」
といった急かすトークが使われることも。
❸ 収益モデルが紹介報酬に偏っている
「ライバー育成」や「代理店制度」という名目でも、実際は他人を勧誘して初期費用を払ってもらうことで利益が出る仕組みの場合があります。
これだと、自分が勧誘をやめた途端に収入が途切れやすいんですよね。
❹ 返金保証や契約条件が不明瞭
口コミでも「返金の話がなかった」「解約の手続きが難しかった」という声があります。
契約前に返金の可否や条件を必ず確認しておくことが大切です。
こうしたパターンを知っておくだけでも、「何となく怪しいかも…」という直感に根拠が持てます。
結局、株式会社ネクストドアが運営する「MUC」はやるべき？個人的な見解まとめ
ここまでMUCについて、概要・費用・口コミ・会社情報・勧誘パターンを見てきました。
では、最終的にこのサービスはおすすめできるのか…という話なんですが、私の考えは「かなり慎重に判断した方がいいかもですね」です。
前向きに評価できるポイント
- ライバー活動の経験ができる
- コミュニティで同じ目的の仲間と交流できる
- 紹介活動に成功すれば短期で収入を得られる可能性がある
ただし注意が必要なポイント
- 初期費用が10万〜20万円超と高額
- 収益の中心が「紹介報酬」で、再現性が低い
- 純粋なライバー活動だけで稼げた事例は少ない
- 費用回収には相当数の勧誘が必要で、精神的負担が大きい
- 返金保証や契約条件の明確さに欠けるケースあり
こういう方には向かないかも…
- 「勧誘活動は苦手」またはやりたくない
- 副業に大きな初期投資はしたくない
- 長期的な収益モデルを重視したい
判断のためのアクションリスト
- LINEや説明会で費用の総額を事前に聞く
- 返金・解約条件を契約前に確認する
- ネット上の口コミをポジティブ・ネガティブ両方チェックする
- 勧誘型ビジネスの仕組みを理解してから判断する
最後に
MUCは、まったく根拠のない“楽して稼げる系”よりは実態がありますが、ビジネスモデルの偏りや費用負担の重さがネックになりやすい副業サービスです。
もし少しでも「思っていたのと違うかも…」と感じたら、契約前に立ち止まって情報を集めるのがおすすめなんですよ。
すでに申し込んで不安を感じている場合や、解約・返金で困っている場合は、消費生活センターや法律の専門家への相談も選択肢に入れてみてください。
早めに動くことが、損失を減らす一歩になるかもしれません。
もし不安を感じたまま契約してしまっている方がいたら、できるだけ早めにLINEから相談してくださいね。
とにかく、「株式会社ネクストドアの副業」には近づかない方が良さそうですね！
気軽に相談とかも乗れると思うのでLINE待ってます( ´ ▽ ` )
✅「怪しい副業、見分けるのが難しい…」と感じたら
「どれが本当に安全なの？」「結局、何を信じればいいの？」
そんな風に感じていたら、まずは私のLINEを友達追加してみてください。
現役で数多くの副業を調査してきた私が、
本当に信頼できる“優良副業”だけを厳選して紹介してます！
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みさきでした！またね*˙︶˙*)ﾉ”ﾏﾀﾈｰ
