株式会社TIS｜白山貴幸が運営する”noteで稼ぐ副業”は稼げない？怪しい？副業詐欺？調べてみたら・・・

今回の「副業調べてみたら？」は、株式会社TIS｜白山貴幸が運営する”noteで稼ぐ副業”を調べていきます。

先に結果をお話ししちゃうと・・・

株式会社TIS｜白山貴幸が運営する”noteで稼ぐ副業”は、わたしの個人的な意見だけど、絶対におすすめしません！

実を言うと・・・

「この会社にお金を支払ってしまってどうしよう？」っていう方から、私が相談を受けたから記事にしているの。

この記事では、おすすめしない理由や、この会社の商材の詳細について紹介しています。

副業で稼ぎまくっている私の目線で、厳しく調査していくね！

株式会社TIS｜白山貴幸が運営する”noteで稼ぐ副業”ってどんな副業？パッと見は簡単そうだけど…

最近、「noteで収益化できる」「自分の知識を売って稼げる」といった広告、よく見かけませんか？
その中のひとつが、株式会社TIS（代表：白山貴幸）が運営している「noteで稼ぐ副業」なんです。

一見すると、noteを使って記事を書き、それを販売して収益を得る——つまり「自分の言葉でお金を稼ぐ」ように見えますよね。
「クリエイターとして活動してみたい」「文章を書くのが好き」という方にとっては、ちょっと魅力的に映るかもです。

実際、広告や案内ページではこんな言葉が並んでいます👇

• スマホひとつで始められる
• 文章力ゼロでもOK
• 副業で安定収入
• 手厚いサポートあり

うーん…たしかに、“誰でも簡単に稼げそう”な雰囲気がありますよね。
でも、ここが注意ポイントなんですよ。

noteは確かに素晴らしいプラットフォームですが、
「記事を書けば売れる」というほど甘くはないんです。
実際には、テーマ選定・マーケティング・読者分析・拡散戦略などが求められる、立派なビジネスなんですよね。

にもかかわらず、「すぐに収益化できます」「誰でも簡単に稼げます」といった説明で契約を勧められたという声もあるんです。
そして、LINE登録後や電話相談の段階で高額プランの案内を受けた、という報告も複数確認されています。

つまり、「noteを使って稼ぐ」ことを入り口にして、実際には別の高額コンサルティングや講座に誘導される形なんですよ。

個人的には、

“noteを使ったビジネス”そのものは悪くないけど、仕組みの見せ方に注意が必要かもですね。

という印象を持ちました。

「誰でも稼げる」という言葉ほど、ちょっと立ち止まって考える価値があるんです。
特に副業初心者の方にとっては、“何をどこまで自分でやるのか”を明確にしておくことが大切なんですよ。

株式会社TISが運営する副業サイト「noteで稼ぐ副業」の費用は？

ここが一番気になるところですよね。
「noteで稼ぐ」と聞くと、“無料で始められる”とか“初期投資ゼロ”のイメージを持つ方も多いと思います。
でも、実際にはかなり高額なプランが提示される仕組みになっているようなんです。

調査で確認できた料金プランは、こんな感じでした👇

プラン名	費用（税込）
ルーキープラン	料金非公開
ブロンズプラン	30万円
シルバープラン	60万円
ゴールドプラン	料金非公開
プラチナプラン	120万円
ダイヤモンドプラン	180万円
マスタープラン／∞プラン	料金非公開

しかも支払い方法は銀行振込のみ。
クレジットカード決済ではなく、複数の「収納代行業者」名義で入金するケースもあるようです。

この時点で、ちょっと引っかかりませんか？
通常の企業であれば、公式サイト名義の口座や決済システムを用意するのが一般的です。
それが他社名義や個人口座を経由している場合、
「なぜわざわざその方法なのか？」という点が気になるところなんですよね。

こうした流れを見る限り、“最初は安く見せて、あとから費用がかかる”構造になっている可能性があります。

もちろん、noteの運営代行やマーケティングサポートとしての価値があるなら問題ありません。
ただ、noteは無料でも始められるサービスなので、
「30万円以上を払って得られる価値が本当にあるのか？」という部分は、慎重に考えたいんですよね。

個人的には、「副業で少し収入を増やしたい」という初心者にとって、
数十万円〜100万円超の投資はかなりリスクが高いと思います。

特に、説明の段階で「今だけ限定価格」「行動が早い人だけ成功します」と言われた場合は、
冷静さを保つサインだと思っておきましょう。

焦らずに、契約前に「何がいくらかかるのか」をすべて書面で確認しておくのが大事なんですよ。

このような手口は、消費者庁からも注意喚起が出されていました。

令和元年から令和3年の夏までにかけて、簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などというLINEのメッセージによる勧誘を受け「副業」の「マニュアル」を購入してしまったが、実際の「マニュアル」に記載された「副業」の内容は告げられたものとは異なっていたなどという相談が、各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。

消費者庁公式HPより

副業詐欺でよくあるパターンの1つに、フロント商材としてやすい初期費用を購入させ、個人情報の登録といった必要な手続きを済ませてから、電話サポートという名目で高額サポートオプションを紹介し購入させるという手口があります。

令和3年6月以降、「1日の作業時間10分」の簡単な作業をするだけで稼ぐことができるなどというLINEのメッセージをきっかけに、最初に副業のガイドブックを購入させられた後、電話勧誘により高額なサポートプランを契約させられたという相談が各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。

引用：消費者庁

「最短当日報酬」「初期費用0円」「ちょっとした移動の時間で」とか言って、参加しやすいように仕向けて、最終的な目的は強引な高額プランへのセールス・・・

私個人的にはかなり悪質だと思いました！（#＾ω＾）

株式会社TIS｜白山貴幸が運営する”noteで稼ぐ副業”はどうしてやめた方が良いの？

とは言っても、こう言ったものに参加してしまう人は、電話案内とかを聞いて「これは稼げそう！」と思ってしまうものです。

ここからは、もう少し具体的に「株式会社TIS｜白山貴幸が運営する”noteで稼ぐ副業”」をやめた方が良い理由について、解説していきますね！

誰も責任を取ってくれないから

もし仮に高額なサポートに入って、副業を始めたとして、

上手くいかなくても、誰も責任を取ってくれません。

要するに、サポートの販売業者は売ったら終わりと思ってます。広告費を大量に投下して高額な代金を徴収して、あとはそれっぽいことをバカ相手に言っていれば、なんとなくフェードアウトしていくもの。

そのくらいにしか考えていませんから。

所詮情報商材だから

「誰も責任を取ってくれないから」のところで書いたことと似てることを書くけど、こう言った業者は、いわゆる「情報商材屋」なの。

わたしも、新宿のキャバクラで働いていた時、情報商材屋は夜の街で大金を使っていたわ。

接客していたからわかるけど、お客さんのことをお金としか思っていないの。

これ以上書かないけど、稼ぐだけ稼いだら上手くフェードアウトすることがほとんどです。

株式会社TISが運営する「noteで稼ぐ副業」を実際に体験してみた人の声

やっぱり気になるのは「実際に参加した人の感想」なんですよね。
ネット上で「TIS 副業 口コミ」「noteで稼ぐ副業 評判」と調べてみると、出てくるのはほとんどが否定的な口コミでした。

以下にいくつか実際に見られた声を紹介します👇

❌ネガティブな口コミ

• 「何本も記事を書いたのに1つも売れなかった」
• 「契約後に“広告費が別で必要”と言われて追加請求された」
• 「聞いていた話と違う内容で、サポートもほとんどなかった」
• 「高額プランを勧められ、支払ったけど全然稼げなかった」
• 「クーリングオフをお願いしても拒否された」

⭕ポジティブな口コミ（ごく少数）

• 「noteの使い方を教えてもらえた」
• 「文章を書くモチベーションにはなった」

全体を見ても、「稼げた」という声はほとんど見当たらないんですよ。
それどころか、“追加費用”や“返金拒否”など、トラブルを感じさせる投稿の方が目立ちました。

また、「無料説明会で勧誘を受けた」「電話番号 03-4362-7771 から突然かかってきた」といった報告もあります。
こうした口コミが複数のサイトで確認できることからも、
勧誘の強さや説明とのギャップに不満を感じている人が多いようなんです。

たしかに、noteを使って収益化すること自体は不可能ではありません。
でも、「書けばすぐ売れる」「月10万円は余裕」といった言葉は現実的ではないんですよ。
実際に成果を出している人は、ジャンル選定・発信力・マーケティングスキルなどをコツコツ積み上げています。

だから、「noteで稼げる＝TISのプランで稼げる」とは限らないんですよね。

個人的には、

「noteを使った副業自体はアリ。でも、“高額講座を通さないと稼げない”という話には慎重に」
というスタンスで見ておくのが安全かなと思います。

副業を始めるうえでいちばん大事なのは、「仕組みを理解したうえで自分のペースで挑戦できるか」なんです。
その点で、TISの副業は初心者には少しハードルが高いかもですね。

「株式会社TIS　副業」などのキーワードは、「詐欺」「怪しい」などのネガティブなキーワードと一緒になっている記事がほとんどでした。

普通の商売をしていたら、「詐欺」「怪しい」という言葉でここまで埋め尽くされることはないですよね？

この結果が、まさしく「株式会社TIS｜白山貴幸が運営する”noteで稼ぐ副業”」の実態を物語っていますよね。

株式会社TISの会社情報を調べてみたら

「株式会社TIS」の「特定商取引法に基づく表記」は次の記載がありました。

基本情報

項目	内容
会社名	株式会社TIS
代表者	白山貴幸
所在地	東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階
電話番号	03-4362-7771
登記情報	確認済み（社名変更・所在地変更の履歴あり）

登記情報はたしかに存在しています。
ただし、調べていくとちょっと気になる点がいくつか出てきました。

まず、過去に社名変更や所在地移転が複数回行われているということ。
もちろん、引っ越しや事業拡大で住所が変わるケースもあります。
でも、短期間に何度も変更している場合、安定した運営体制なのか？という疑問が出てくるんですよね。

さらに、現在の住所である「渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル」は、
バーチャルオフィスの住所としても利用されている場所なんです。
つまり、実際に事務所を構えているわけではなく、登記上の“住所貸し”である可能性が高いということです。

もちろん、バーチャルオフィスを使うこと自体は違法ではありません。
ただ、もし何かトラブルが起きた場合に、
「直接連絡を取りづらい」「責任の所在が分かりにくい」というリスクがあるのも事実です。

また、電話番号（03-4362-7771）についても、
口コミでは「この番号から突然勧誘電話があった」という報告が複数見られました。
番号が固定電話でも、営業目的のアウトバウンドコールである可能性があります。

こうした情報を総合すると、
「会社として存在は確認できるけど、実態は見えづらい」というのが正直な印象なんですよね。

個人的には、

“会社の規模や住所が小さい＝悪い”というわけではないけど、
“透明性が低い＝慎重に検討した方がいい”

という感覚で見ておくのがちょうどいいと思います。

副業系のトラブルで多いのは、「連絡が取れない」「解約できない」というパターンなんです。
だからこそ、問い合わせ先や返金対応の実態がはっきりしているかを事前に確認することが大切なんですよ。

まさに「所詮情報商材だから」で書いたとおり。

販売会社の実態が怪しい

うーん…。これって、ちゃんとしたサービスを運営している会社なら、もう少し透明性があるはずなんじゃないかなって思っちゃうんですよね。

もちろんすべてが怪しいわけじゃないけど、ちゃんとした運営体制があるのか、少し不安になっちゃうかもです。

ますます信用しづらい会社ですね・・・

そうなると、もしかすると「株式会社TIS」は以前は別の名前、別の会社から販売されていた案件である可能性もあります。

この手の業者は、以前は別の名前、別の事業者で販売していたものを「焼き増し」といって、内容はそのままに販売事業者と案件名だけを変えて再販していることがあるって聞いたことがあるから、商材を販売するために新しく会社を作ったのか、買ったのかもしれないわね・・・

こういった可能性があるならば、高額サポートを契約させるだけさせてあとは逃げちゃうようなパターンもかなりあり得えます。

そんなリスクを背負うくらいなら、近づかないことをおすすめします。

こんな勧誘には注意！よくあるパターンとは？

最近は「副業ブーム」に乗じて、LINEやSNS経由での勧誘が本当に増えてるんですよね。
株式会社TISの「noteで稼ぐ副業」についても実際にそういった勧誘ルートから始まるケースが多いみたいなんです。

たとえば、こんなパターンを見たことありませんか？👇

• 「スマホ1台で月収30万円も夢じゃない！」
• 「noteで自分の知識を売るだけでOK」
• 「無料相談で副業診断してもらえる」
• 「説明会に参加すれば最短で収益化！」

こうしたフレーズ、めっちゃ魅力的に聞こえますよね。
でも、実際の流れを追ってみると、“無料”は入り口だけという場合が多いんです。

LINEに登録すると、
「担当スタッフ」が丁寧にヒアリングをしてくれるような形で話が進みます。
そしてその後に、「あなたのレベルに合ったプランをご案内します」と言われ、
数十万円クラスのプランを提示される…という流れ。

中には「今だけ特別割引」「今日契約すれば半額」といったセールストークも使われているようです。
この“急かし型”の案内、ちょっと警戒した方がいいサインかもですね。

また、口コミの中にはこんな報告も👇

• 「LINE登録後に電話がかかってきて、高額コースを勧められた」
• 「消費者金融で借入してでも始めた方がいいと言われた」
• 「クーリングオフ不可と言われて困った」

こうした勧誘手法は、特定商取引法の観点から見てもグレーな部分があるんですよ。
特に、契約前に費用の内訳や返金条件を明示せずに勧誘するのはNGなんです。

もし「無料相談」のつもりで話を聞いていても、
途中で「この場で決めた方が得です！」などと急かされるようなら、一度その場で回答を保留するのが正解です。

本当に信頼できる副業サービスなら、

• じっくり検討できる時間をくれる
• 無理に即決を迫らない
• 契約内容を明確に提示してくれる
  はずなんですよ。

個人的には、

「LINE登録 → 無料相談 → 高額プラン案内」
という流れが見えた時点で、いったん距離を置くのが無難だと思います。

焦って契約すると、後から「思ってたのと違う」「返金してもらえない」と後悔する人が多いんです。
特に、初心者の方は“勧誘慣れ”していない分、熱量に押されてしまいやすいんですよね。

副業って、冷静な判断がほんと大事なんです。
少しでも「なんか違うかも」と感じたら、その直感を信じて一度立ち止まりましょう。

結局、株式会社TISが運営する「noteで稼ぐ副業」はやるべき？個人的な見解まとめ

ここまでいろいろ調べてみて感じたのは、
「株式会社TISの“noteで稼ぐ副業”は、初心者にはかなりハードルが高い内容かも」ということなんですよね。

確かに、noteというプラットフォーム自体は誰でも使えるし、工夫次第で収益化も十分に可能です。
ただし、それは正しい戦略と時間をかけた積み上げがあってこそなんです。

一方、TISの案内を見ると、
“誰でもすぐに稼げる”“サポートがあるから安心”というニュアンスが強く、
実際の口コミを見る限り、その内容にはギャップがあるように感じました。

もう一度、ここまでのポイントを整理してみましょう👇

✅ 気になる点まとめ

• 高額プラン（30万〜180万円）が提示されるケースがある
• 支払い方法が銀行振込のみで、収納代行業者名義の場合もある
• 契約後に追加費用（広告費など）を請求されたという声がある
• 「稼げた」という口コミが見つからず、実績が不明
• 会社所在地がバーチャルオフィスの可能性あり
• 勧誘の際に“即決”を促されるケースが報告されている

こうした情報を見る限り、
「すぐに結果を出したい初心者が気軽に始める副業」ではなく、
リスクを理解したうえで検討すべき有料講座という印象なんですよ。

もちろん、学ぶ姿勢があれば無駄にはなりません。
noteを通じて文章力を伸ばしたり、マーケティングの基礎を学ぶことは大きな財産になります。
でも、“稼げる保証”があるわけではない以上、
最初から高額な費用を支払うのはやっぱり慎重になった方がいいですね。

もしすでに契約してしまって「話が違ったかも」と感じている場合は、
まず契約書と支払い明細を確認して、クーリング・オフや返金対応ができるかどうかを相談してみてください。

また、「一人で悩むより、早めに相談する」ことが本当に大事なんです。
時間が経つほど対応が難しくなるので、不安を感じた時点で動くのがベストですよ。

副業って、焦って始めるほどトラブルを招きやすいんですよね。
“簡単に稼げる”という言葉に惹かれる気持ちはよくわかります。
でも、実際に安定して稼いでいる人ほど、時間をかけてスキルを積み上げています。

個人的には、TISの副業よりも、
最初は無料や低コストで始められる在宅ワークから挑戦するのが現実的かなと思います。

“自分のペースで安全に成長できる副業”を選ぶことが、最終的にはいちばん確実に稼ぐ近道なんですよ。

もし不安を感じたまま契約してしまっている方がいたら、できるだけ早めにLINEから相談してくださいね。

とにかく、「株式会社TISの副業」には近づかない方が良さそうですね！

みさきでした！またね*˙︶˙*)ﾉ”ﾏﾀﾈｰ